大阪府 大阪市
御堂筋では、車中心から人中心の道路空間への転換をめざしており、ファーストステップとして、「側道歩行者空間化」に取り組んでいます。その中で車歩道境界を示す横断抑止柵としてYF-GC-080を採用いただきました。鋳物の特徴を活かし、スレンダーなテーパー形状の支柱で連続で設置されていても景観を阻害しないデザインとなっております。歩道を横断して御堂筋(国道)に繋がる脇道との境界には、YF-BB-080を採用いただいております。横断抑止柵とは違い、円周上にスリッドが入っているシンプルなデザインとなっております。歩行者や運転手からの視認性を高める為、反射テープをオプションとして追加しております。