ヨシモトポール中期経営計画2.0
「YP VISION 2030」
「YP VISION 2030」
ヨシモトポールは、1961年に戦後の復興を支えるべく社会インフラ企業としてスタートしました。高度経済成長が終焉を迎えると人間らしさを求める「美しいくにづくり」の社会インフラ企業として注目され、当社固有の技術への評価が高まりました。そして、現在、日本は、地球温暖化によると思われる多くの自然災害に晒されています。また、少子高齢化による人口減少と人口構造の変容が経済を減速させる一方、世界の危うさが社会の不安定の誘導要因ともなっています。
再び日本に活力と希望を取り戻すために「知」と「技」を用いた「先進の技術」で「社会インフラの再構築と未来へ向けた社会課題の克服」に貢献し社会と共に成長する企業となります。
ここに2029年度(2030年3月期)を最終年度とする中期経営計画「YP VISION 2030」を策定します。
ヨシモトポール 経営理念
挑戦し、「知」と「技」で笑み溢れる未来を拓きます
私たちの使命
1 豊かな未来を創合技術で実現します。
社会の課題解決を実現するためエンジニアリング力で応えます。
社会のニーズをとらえ、技術提案力を発揮します。
イノベーション力を磨き、新しい価値を提供します。
2 健康なビジネス体質をつくり企業価値を高めます。
経営品質を高め、持続的成長を実現します。
財務体質を強化し、安定した事業運営を支えます。
業務品質を高め、顧客価値の最大化を追求します。
3 社員とともに未来へ向けて進化し続ける企業になります。
心身ともに健康で生産的に働き続けることができる環境をつくります。
社員の自律的なキャリア形成を尊重し、推進します。
多様な人財が活躍する環境を整備し共創・共感を生み出します。